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2013.12.15 地球は病気
地球は太陽系の一員として、宇宙空間を漂っている宇宙船である。私たちの科学は未だこの地球から抜け出して、別な惑星を探して移住するなど到底考えられない程、低レベルである。

それなのに、地球の資源は枯渇し、環境は破壊され、オゾン層などの防御システムまでも破壊しつつある。

宇宙船地球号がこんな病気になったのは、何が根本原因ですか?その根本原因を診断せずに、表面的な症状についてのみを看て、対症療法をしている藪医者しか、この宇宙船にはいないようです。

これでは、早晩、地球上の生命体は死滅しますよ。本当の医者なら、根本原因を認めて、それを撲滅して、根治しないといけません。根本原因は、世界の人口過剰です。早く、全世界での産児制限をして、人口を減らすべきです。

もちろん、すべての国々で、一斉に、同じ条件で実施すべきです。昔からこれを実施している叢林地帯に住む未開の少数民族には、適用しなくていいですが。
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2012.03.03 自然とは言え
自然とは言え、

ダムや揚水の水力発電所を造って、水を貯めると地盤のバランスが狂って、群発地震が起きる可能性が大。

・・・・よって、これはやめるべきだ。

風力発電所は、低周波騒音で人間の頭が狂うので、良くないし、発電効率も悪いです。

・・・・よって、これはやめるべきだ。

地熱発電所は、温水や蒸気を汲み上げるので、温泉の邪魔だし、ひょっとすると地盤沈下も起きるだろうし、再度水をもどすと、群発地震にも繋がるかも。

・・・・よって、これはやめるべきだ。

波浪発電も、いろいろと問題あるでしよう。

・・・・よって、これはやめるべきだ。

河川の水流を使った水車発電所は、容量にが小さくて・・・

・・・・よって、これはやめるべきだ。

太陽光発電も、大したものではないし、基盤電力として、原子力にはとって代われないし、頭打ち。

・・・・よって、これはやめるべきだ。

重油やガスなどの火力発電は、産油国などに抑えられるので、価格の維持はままならない。

・・・・よって、これはやめるべきだ。

では、何やるのか。

マグマ発電しかありません。

マグマ発電

更に、自動車は水素ステーションによる、燃料電池で走るようにします。

水素製造技術
2011.12.27 原発事故
どんなに、先を読んでも、人間が地球の自然現象を明確に把握できるとは思えず、原発の設計条件なんて、常に想定外が出てくるでしょうよ。

そういう意味では、もう、世界の原子力発電はやめるべきですね。

来年はもっとひどい事故がありうると予測されることもあるらしいので、兎に角、すべての原発を止めたいですね。

そうかと言って、今の自然エネルギーなんて、駄目ですよ。

私はマグマ発電を開発することを提案しているのですが、政治家たちは、提案に見向きもしません。

既に、熱交換器の技術はあるのですから、日本で実証試験に予算をつけて欲しいです。

ついに、送電網を利用しての託送が実現したようだ。

私たちは、IBMに居たときに、電力の横割りをすることで、電力事業の合理化が起きるという、未来思考をしていました。

発電会社、送電会社、配電会社に分断する案です。

私たち電気の利用者は、一番安い「発電会社/発電所」の電気を送電配電会社を通して買うというものです。

ここに紹介する例は、分断まではまで行っていませんが、新しい風力発電会社の発電した電気を、送電網を介して、新丸ビルが買うものです。

ただし、この風力発電が故障すると、電力は送電網は、送電を停止しますよ。ビルは停電します。そのためには、別途、東電との契約が必要でしょうね。


====以下転載です====

三菱地所は、出光興産が供給するいわゆる「生(なま)グリーン電力」を東京都千代田区に所有する「新丸の内ビルディング」で受電して使う。グリーン電力証書システムではなく、利用する場所で再生可能エネルギー100%の「生グリーン電力」を直接受電する日本初の取り組み。

 今回活用する「生グリーン電力」は青森県六ヶ所村にある二又風力開発の風力発電所で発電された電力。同発電所は34基の風力発電機を備え、発電規模は5万1000kW。3万4000kWのナトリウム硫黄電池による蓄電池を併設している。

 出光は、電力会社が保有・運用する送配電網で発電所から需用者に電気を送る「託送」によって、同発電所から直接、新丸ビルに供給する。三菱地所は、新丸ビルで使う電力すべてを「生グリーン電力」で賄い、ビルのCO2排出量を年間2万t削減する。供給は来年4月から始める。

 三菱地所は、同ビルでの生グリーン電力の活用で、CO2排出量の削減に加え環境への配慮をアピールする。

 グリーン電力は風力、太陽光、バイオマスなど自然エネルギーで発電した電力を指す。発電電力そのものではなく「環境価値」をグリーン電力証書として買うことで、再生可能エネルギーによる電力を使っているとみなすグリーン電力証書システムの活用が一般的だ。生グリーン電力を直接、需要地で受電し、“みなし”ではなく直接電気として利用する例は国内ではほかにないという。(日経エコロジー/日経BP環境経営フォーラム)

2009.12.06 風力発電
ここから見える、谷の向うにある、南戸塚のあるお宅に、風車が二つあり、ひとつはここから良く見えます。

羽の外周の縁で一メートルくらいかな。

大した大きさではないのですが、多分蓄電方式だと想うので、電力は溜まるでしょう。

しかし、まあ、風の日が少ないので、殆ど止まっているのが気になります。

太陽光の場合もに多様なものですが、風の場合よりかるかに、発電効率は良いでね。(*^^*)

あそこのお宅が、何故あれを設置したのかはわかりませんが、崖の上の家なので、風があるのかも。